木工房を訪ねて、栃木へ。

もう7年前になるかな、高塚和則さんの木の器に出会ったのは。

念願の、初工房訪問してきました。

 

大きな木材工場の敷地内に、工房はありました。当たり前だけど、見渡す限り材木の山(笑)。

少し雑談など楽しんだあとは、実際の製作現場へ。

 

そこは想像以上に機械的、製材・加工用の大小様々な機械が何台もありました。

今回は、一枚の板から桜の花型コースターができるまでの行程を教えていただきました。

 

大きな機械で木取りをして厚みをそろえならしたあと、手作業で型をとっていきます。

その後、円形にカットして縁をサンダーがけ。ここまでで使った機械の数はなんと5台!

その後も細かい作業がいくつも続きます。

こんなにも、行程が多いとは思いもよらず・・・

「これ、分業にしたら効率よさそうですね。」

「う〜ん、分業にしたら工場になっちゃうからねぇ。うちは工房だから。」

その一言に、高塚さんのものづくりの全てが集約されてる気がしました。

 

工房を訪れたとき、道具を見るのも楽しみの一つ。

道具を自作する職人さんは多いですが、この作業台もおそらくお手製。

効率を考えてこのカタチに行き着いたのでしょうが、まさかこの角度で作業するとは・・・

ジャッジャッジャッジャッ

テンポ良く均一で迷いのない音、正確だけど温かみのある彫り跡が本当に美しい。

残念ながら時間切れでここまで。

貴重なお時間を割いていただき、本当にありがとうございました。

 

今回、プロのカメラマンが同行して撮り貯めた写真がたくさんありますので、後日ホームページに特集ページを作ろうと思います。

お楽しみに!

 

 

自宅に戻り、器を手に取ってみる。

出会えたことにあらためて感謝する日々。

       
  • 日本の手仕事の店 ちゃらっぽこHPへ

  • コメント
    コメントする








       

    calendar

    S M T W T F S
      12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    27282930   
    << September 2020 >>

    links

    categories

    selected entries

    archives

    search this site.

    others